キリンガラナというジュースを買ってみました^^ キリンガラナは、北海道限定のジュースになります。(東北地方でも買えるという話もある)北海道以外では、北海道フェアなどで見かけたりします。今回は、キリンガラナをレビューします。
目次
そもそもガラナって何?
ガラナは南米アマゾン河流域原産の植物で、その実にはコーヒーの約3倍のカフェインと、カテキンが含まれています。キリン ガラナは、気分転換したい時にぴったりの飲み物です。
南米に自生している植物のようですね。特徴としては、カフェインの含有量が多いということなので、カフェインの覚醒作用でシャキッとしたいときに飲むとよいですね。
キリンガラナのカロリーやカフェインは?
カロリーは、100ml当たり44キロカロリーで、500mlのペットボトルの場合だと220キロカロリーになります。
100mlあたりの栄養成分
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 11g
糖質 未測定
食物繊維 未測定
食塩相当量 0g
ナトリウム 0g
リン 検出せず
カリウム 2.6mg
カフェイン 10mg
ちなみに、カフェインの量は、100mlあたり10ミリグラム、500ml1本あたり50ミリグラム含まれています。カフェインの含有量が多いとはいっても、コーヒーや紅茶よりは少ないので、そこまで過敏になることもないです。
糖質の量は未測定ですが、炭水化物の中に糖質は含まれています。飲料の場合、炭水化物は、糖質と食物繊維で構成されており、食物繊維の量はごく微量であることから、糖質の量は、100mlあたり約10グラム前後と推測できます。
どんな味なのか(レビュー)
率直に言うと、味は、リポビタンDみたいな栄養ドリンクのような味がしました。言い換えると、栄養ドリンクの炭酸飲料といった感じの飲み物です。ただ、栄養ドリンクほど味が濃くないので、飲みやすかったです。
ツイッター上の反応
北海道の好きな味。キリンガラナ。これよ、これこれ。これ飲まないと北海道は語れない。 pic.twitter.com/JmzSUlJtY4
— 出っ歯 (@depapin) 2017年11月26日
最近、生協にキリンガラナが売ってて、好きだから行くと買っちゃって今飲んでるんだけど、これ結構カフェイン入ってるぽいから普通にエナジードリンクなんだよな。
— ふれじあ (@freesio_freesia) 2017年11月29日
キリンガラナ以外はガラナじゃないから
函館ガラナとかいらん
コアップガラナも好きじゃない
やっぱりキリンガラナ— ももかたん (@exmomoka) 2018年3月2日
キリンガラナは500mlのうちカフェインは45mg、アルギニンは無いけれど
爪よりは持つ気がするような— 94式ガラナ氏 (@oppssidsure_) 2018年2月23日
評価
★★★☆☆ 星3つ
普通においしい^^
栄養ドリンクみたいな味がするので、あの味が好きな人には炭酸の刺激も伴って、たまらない飲み物です。ガラナの独特な味や効果が、北海道を中心に、ファンも多い飲み物です。北海道を中心とした地域限定販売なので、北海道以外ではなかなか手に入りにくいですが、ネット通販を利用すれば箱買いできます。
キリンガラナの効果
※効果には個人差があり、効果を必ず保証するものではありません。
ガラナには、カフェインが多く含まれるので、カフェインの作用を主に受けます。
カフェインの主な効果
- 疲労回復(興奮作用)
- 肩こりの解消
- 喘息の抑制
- 動脈硬化の予防
- 鎮痛作用
- 利尿作用
などさまざまな効果があると言われています。
最もカフェインを摂る理由にもなっている効果が覚醒作用でしょう。眠気覚ましにカフェインを摂る人も多いです。なので、摂りすぎると不眠や中毒にもなる場合もあるので、適量を飲むことをおすすめします。
逆に、カフェインの含有量が多い飲み物は、高血圧症や心臓病、糖尿病を患っている人は、あまり飲まないほうがよいです。
原材料
最後に原材料を確認しておきます。キリンガラナの代名詞「ガラナエキス」と「カフェイン」が含まれています。甘みづけは、液糖と砂糖が使われていて、人工甘味料は使われていません。
砂糖
ガラナエキス
炭酸
カラメル色素
酸味料
香料
カフェイン