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お部屋や寝室の暑さ対策に適した家電とは?5種類の家電を解説!

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温暖化によって毎年猛暑続きで夏は暑くてかないません。なにも暑さ対策をしなければ、部屋や寝室の中は蒸し風呂状態になってしまいます。そんなお部屋の暑さ対策に欠かせないのが家電製品です。お部屋を涼しく快適にしてくれる家電製品を選んでみました。

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お部屋の暑さ対策に適した家電とは?

早速ですが、お部屋の暑さ対策に適した家電をピックアップします。定番の家電から派生した家電まで、その家電の使う意味や使い方まで解説します。

エアコン

エアコン

部屋の温度を下げるときに最も力を発揮する暑さ対策の主力家電です。はっきり言えば、エアコンがあれば、他の家電は必要がないくらい部屋の暑さ対策には欠かせない家電と言ってもいいでしょう。しかし、エアコンと言ってもさまざまな種類や機種があります。

エアコンの種類・タイプ

  • 壁かけタイプ
  • 壁に掛けて使う最も一般的なタイプです。室内機と室外機があり、壁の配管を通して双方の機器を接続して使用します。

  • 窓タイプ
  • 窓に設置するタイプのエアコンで室外機がいらないのが最大の特長です。価格も安めで設置も簡単で低コストで導入できます。

  • 床置きタイプ
  • 室内機を床に設置するタイプでコンパクトでスリムです。低い位置から人がいる場所に効率よく空気を送ることができます。

性能

エアコンには部屋の広さに応じて性能が決まっています。例えば、6畳タイプとか8畳タイプとか部屋の広さに応じたエアコンを選んでいきます。木造住宅と鉄筋住宅では適用畳数が違い、また暖房と冷房でも違ってくるのであらかじめ確認しておきましょう。

台所では、ガスコンロや換気扇があるため、冷房が効きにくいので、実際の面積よりも4畳広い部屋向けのエアコンを選ぶとよいです。また、エアコンは、冷房は性能通りに室温を下げますが、暖房になると少し性能が足りなくなる傾向があり、適用畳数より1つ畳数の広いエアコンを選ぶことをおすすめします。

特にその傾向があらわれるのが、省エネのエアコンなので、たとえ性能が良すぎても温度で調整すればよいので、1つ畳数が広いものを選んだほうがよいです。

省エネ

エアコンを使う上で気になるのが電気代です。エコの観点からも省エネエアコンを選ぶことはよいことですが、電気代を安く抑えられるという意味でも省エネエアコンは経済的です。ただ、省エネ性能が上がれば、購入価格も上がるので、どの程度省エネにするかとのバランスをとる必要があります。

星の数

エアコンには、省エネの目標基準値が設定されています。この省エネ目標基準値の達成率が高くなるほど省エネ性能が優れていると言えます。この達成率を星の数で示す評価方法があり、星の数が多いほど省エネ性能が高くなります。

省エネ評価省エネ基準達成率
★★★★★(5つ星)121%以上
★★★★(4つ星)114%~121%未満
★★★(3つ星)107%~114%未満
★★(2つ星)100%~107%未満
★(1つ星)~100%未満
APF

APFは、1年間に必要な冷暖房能力を消費電力量で割って算出した『通年エネルギー消費効率』を略したエアコンの燃費を表す数値です。この数値が大きいほど省エネ性能が高いと言えます。

追加機能

エアコンには冷暖房以外にも、機種によってさまざまな追加機能がついています。どの機能が必要かを取捨選択することで、どの機種を選ぶのかが変わってきます。ここでは、主な付加機能を列挙しておきます。

  • 除湿
  • 除湿して湿度を下げます。

  • 加湿
  • 加湿して湿度を上げます。

  • 換気
  • 窓を開けることなく換気して室内の空気をキレイにします。

  • 衣類乾燥
  • 除湿を利用して部屋干しの洗濯物を清潔に乾燥できる機能です。

  • 寒冷地対応
  • 寒冷地でも使えるように対策された製品です。高い暖房能力や凍結防止用ヒーター搭載などが特長です。

  • 再熱除湿
  • 除湿のときに冷たい空気をあたため直して部屋に戻します。冷房除湿とは違って、温度を下げすぎずに湿度が下がります。

  • 冷房専用
  • 冷房機能のみで、機能がシンプルな分価格がお手頃価格になっています。

  • 空気清浄
  • 埃、花粉、カビ、細菌などを集塵フィルターで除去し、空気を浄化します。

  • PM2.5対応
  • 空気清浄でPM2.5の集塵にも対応している空気清浄機能です。

  • 除菌
  • イオンのチカラで空気中に浮遊する菌やカビを除菌します。

  • 脱臭
  • 臭いを取り除きます。

  • 音声ガイド
  • 操作した内容や運転状況を音声で知らせる機能です。

  • スマートフォン対応
  • スマホやタブレットをリモコンにできる機能です。

  • フィルター自動掃除
  • フィルターの清掃を自動でしてくれる機能です。

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扇風機

扇風機

扇風機は風を直接送って体に当て、人が涼をとるために作られた家電です。このため、首振り機能が付いていて、広範囲に幅広く届く風を起こすのが特長です。従来の羽根が回って風を起こすタイプと羽根のないタイプがあります。扇風機の特長として、消費電力が少なく省エネであるという点が挙げられます。

羽根のないタイプの扇風機には、スタイリッシュなデザイン性の高いモデルが多く、羽根がないことで安全性も高く、手入れも簡単であるという特長があります。

扇風機には、2種類のモーターがあります。それは、ACモーターとDCモーターです。ACモーター(交流モーター)の扇風機は、価格はお手頃ですが、消費電力が高いので長期的に見るとコストがかかります。その代わりパワフルです。DCモーター(直流モーター)は、運転音が静かで消費電力が最大限まで抑えられるので、コストが低く済みます。その代わり本体価格がやや割高です。

扇風機の種類・タイプ

  • 据置きタイプ
  • 床に置いて使う最もスタンダードな扇風機です。部屋置きするならこのタイプです。

  • 壁掛けタイプ
  • 壁に設置するタイプです。置き場所が確保しにくい事務所や作業場に向いています。

  • クリップタイプ
  • クリップで挟んで取り付ける小型の扇風機です。机の端などに取り付けピンポイントに涼をとるのに適しています。

  • 卓上タイプ
  • 机やテーブルなどの上において使用する小型の扇風機です。こちらもピンポイントに涼をとるのに適しています。

  • 携帯タイプ
  • 軽量かつコンパクトで持ち運びに便利です。手で持って使用するため、狙った場所に風を送ることができて外出時の涼をとるのに適しています。

  • ネックファン
  • 首(ネック)に掛けて使用するポータブル扇風機です。手がフリーになり、あらゆる場面で活躍してくれます。

部屋で使用する場合は、据置きタイプが基本となりますが、クリップタイプや卓上タイプでピンポイントに涼をとったり、ネックファンを併用するのもありです。

追加機能

扇風機はシンプルな作りなので、追加の機能はないように見えますが、少なからずありますので、列挙しておきます。

  • 温度センサー
  • 室内の温度を検知して、室温に合わせて風量を自動で調節してくれます。電源を切るものもあります。

  • 湿度センサー
  • 室内の湿度を検知して、一定の温度や湿度になると光や音で知らせてくれます。風量を自動で調整するものもあります。

  • チャイルドロック
  • 幼児やペットが誤って触れてしまったときにも、危険な動作を防ぐことができます。

  • リモコン
  • リモコンで遠隔操作できます。

  • タイマー
  • 設定時間にスイッチを切ったり入れたりすることができます。

  • コードレス(充電式)
  • 充電バッテリーを搭載していて、停電時や電源プラグを抜いた状態でも使えます。

  • イオン発生
  • 送風と一緒にイオンを発生させて、除菌・脱臭して清潔な空気を循環させます。

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サーキュレーター

サーキュレーター

サーキュレーターは、扇風機同様、風を起こしますので、扇風機と特長はほぼ同じです。では、何が違うのか?ですが、扇風機が風を体に直接当てて涼をとるのに対して、サーキュレーターは、室内の風を循環させるために使用します。

扇風機が広範囲に風を送るのに対して、サーキュレーターは、直進性の風を遠くまで送ることができます。このため、エアコンと併用するときは、サーキュレーターを使用します。また、除湿器と併用することで、部屋干しの洗濯物の乾燥にも使えます。

暖房と併用すれば冬にも活躍し、空気清浄機とも併用できるので、年間を通して使用できるのが、サーキュレーターの特長になります。部屋の換気もサーキュレーターもほうが適しています。種類やタイプ、追加機能については扇風機と同等なので割愛します。

サーキュレーターを選ぶときの1番のポイントは、風力です。製品によって表記はまちまちですが、『適用畳数』や『到達距離』のような表記を目安に、自分の部屋の広さに合ったものを選びましょう。あとは、扇風機で述べた特長や追加機能で選ぶとよいです。

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冷風扇

冷風扇冷風扇

冷風扇は、気化熱を利用して冷たい風を送る家電製品です。気化熱というのは、液体が気体に気化して蒸発するときに、まわりから吸収する熱で、熱を奪われた空気は温度が下がり冷たくなります。冷風扇は内部のフィルターに水を含ませて、フィルターに風を通すことで、水分を蒸発させて冷たい風を送り出します。

冷風扇は部屋全体を冷やす効果はなく、冷風扇を活かすには、広い部屋より狭い部屋に置くのが適しています。冷風扇は部屋に置くだけでOK、設置工事が不要で、エアコンのように壁に穴を空けたり室外機を置く必要ががありません。タンクに水を入れて使用し、保冷剤を入れて涼しい風を出せるタイプもあります。

冷風扇は冷えすぎることがなく、夏場でもエアコンでの冷えすぎに悩んでいる人には向いています。また、消費電力が少なく、1時間使っても電気代が約1円~2円と安いのが魅力です。一方で、水を使って冷風を送り出すので、湿度が上がってしまい、部屋を閉め切っていると蒸し暑くなります。

冷風扇は水を使うので、カビが発生しやすく手入れのしやすさも選ぶ際のポイントになります。また、動かして使うことも多いので、重量やキャスターが付いているかも選ぶ際のポイントになります。コンパクトな卓上サイズもあります。

冷風扇の機能

冷風扇の主な機能を挙げておきます。

  • タイマー
  • スイング(首振り)
  • お休みモード
  • リズムモード

お休みモードやリズムモードは、強風・中風・弱風を適度に切り替えて冷やし過ぎを防ぐ機能です。温風にも対応しているものもあり、冬にも使えるタイプもあります。

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冷風機

冷風機冷風機

冷風機は、クーラーと同様にコンプレッサーと冷媒を利用した熱交換器を持っていて、取り込んだ空気を冷やして送り出します。取り付け工事が必要なエアコンと違い、持ち運びができます。なので、スポットクーラーとも呼ばれています。

取り込んだ空気から奪った熱を外に逃がす必要があるので、熱風を排出するダクトがあります。このため、室温が高くなると効率が悪くなるというのが難点です。冷風機には、除湿機能が搭載されていて、除湿モードを使うと水タンクに水がたまります。

水がある程度たまると自動で止まるものが多く、その都度水を捨てる必要があります。水をこまめに捨てるのが面倒な人は、タンクが大きめの冷風機を選ぶほうがよいでしょう。音が大きいものもあるので、気になる人は静音性もあらかじめ口コミなどで確かめておいたほうがよいです。

水タンクやフィルターもあるので、手入れのしやすさも選ぶ際には確認しておいたほうがよいでしょう。また、重さや大きさ、キャスターやハンドルがあるかなども選ぶときのポイントになります。

※エアコンの床置きタイプと冷風機は同じ家電になります。

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まとめ

お部屋の暑さ対策に適した家電を解説してきました。最後にそれぞれの用途を再確認しておきます。

エアコン:部屋全体の室温を下げる
扇風機:直接体に風を当てて涼をとる
サーキュレーター:室内の空気を循環させる・エアコンと併用する
冷風扇:狭い部屋で使用する・冷えすぎを防止する
冷風機:冷風機を移動して各部屋で使用する

それぞれ各家電には、得意不得意、メリットデメリットがありますので、あなたの部屋に適した暑さ対策家電を選んでみてください。温暖化で夏は猛暑が続きますが、暑さ対策家電を使用して上手に乗りきっていきましょう。

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