独特な味で個性的な飲み物であるドクターペッパーをレビューしていきます。
まず、独特というだけあってその特徴を見ていきましょう。その中でも、最初に色と匂いについて確認していきます。特徴としてメインの味については、次に実際に飲んでみた私コチコチの個人的な評価という形で何味なのかをレビューしていきます。
最後に炭酸は弱いのか?やサイズはどんなものがあるのか?などそのほかの特徴について、簡単にふれていきます。
目次
ドクターペッパーの色や匂い
ドクターペッパーの色は、一言で言ってしまえば、コーラの色です。赤黒っぽいあの独特な色です。ドクターペッパーを注いで、「コーラです」と言ってだされても飲んでみるまでは、わからないくらいです。写真で見るとよくわかると思います。
ドクターペッパーの匂いは、よく薬臭いと言われますが、よく形容される匂いとしては、薬の中でも『湿布の匂い』と言われています。この匂いも好き嫌いが分かれてしまうようです。
私自身も実際に匂いをかいでみて感じた匂いで、飲んだ人たちからも同様の意見があるものとして、杏仁豆腐の匂いに似ています。杏仁豆腐といえば中華のデザートですし、おいしそうな匂いです。
評価(何味なのか)
実際に飲んでみたレビュー(評価)をしてみたいと思います。
★★☆☆☆ 星2つ
人によっては好き嫌いが分かれる^^;
やや薬っぽさもあって、くせのある味なので好き嫌いが分かれる味です。炭酸は弱めで、かなり不思議な味がします。やや甘ったるい感じがあり、甘すぎるのが苦手な人には不向きだと感じました。
私自身は飲んでみて、まずいとは思いませんでしたが、かなり個性的な味だと感じました。
ドクターペッパーを飲んだときを形容したことわざのようなものがあり、
『一回飲んで顔をしかめ、二回飲んで味が変わり、三回飲めば癖になる』
というそうです。
しかし、最初に飲んだだけでまずいと断念する人も多く、好き嫌いの分かれる飲み物であることは間違いありません。
何味かと問われたならば、ネガティブな味だと薬味ですが、ポジティブな味だと匂いのときと同様に杏仁豆腐の味に近いです。もしくは、エナジードリンクの味と言ってもいいくらい似ています。
口コミはこちらの記事↓
ドクターペッパーの炭酸は弱い?
レビューでもお伝えしたように、ドクターペッパーの炭酸は弱めでした。日本のコカコーラ社が販売しているドクターペッパーは、炭酸が弱いですが、アメリカのドクターペッパーは、強炭酸で炭酸が強いんです。
日本のドクターペッパーが、甘みが強く、味が濃いめで、炭酸が弱く、アメリカ産は、甘みが弱く、味は薄めで、炭酸が強くなっています。強炭酸で薄味が好みなら、アメリカのドクターペッパーのほうが合っているかもしれません。
ドクターペッパーのサイズ
売られているドクターペッパーには、次のようなサイズがあります。
500ミリリットル(コカ・コーラ社)
350ミリリットル缶(コカ・コーラ社)
さいごに
ドクターペッパーは、地域によっては売られていない場合もあります。ドクターペッパーを入手できない地域では、通販で購入するのがおすすめです。ただ、通販の場合だとケース単位での購入になるため、ちょっと試してみたいというときは、多すぎるので不向きです。
旅行などで行ったときに購入するか、販売している地域に住んでいる友人に送ってもらうのが、現実的かもしれません。また、お店によっては期間限定で販売されたり、物産フェアで販売されたりするので、そういう機会に購入してみるのも1つです。
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