独特な味で個性的な飲み物であるドクターペッパーをレビューしていきます。
ドクターペッパーは、世界中で販売されていて、日本でもコカコーラ社が製造・販売しています。ドクターペッパーは、日本では『ドクペ』と略称して呼ばれたりしています。
「ドクターペッパー」の製品の特徴は、20種類以上のフルーツなどのフレーバーが丁寧にブレンドされた、テキサス生まれの炭酸飲料です。
目次
飲んでみた感想(レビュー)
やや薬っぽさもあって、くせのある味なので好き嫌いが分かれる味です。炭酸は弱めで、かなり不思議な味がします。甘ったるい感じがあり、甘すぎるのが苦手な人には不向きだと感じました。
口コミはこちらの記事↓
評価
★★☆☆☆ 星2つ
人によっては好き嫌いが分かれる^^;
飲んでみて、まずいとは思いませんでしたが、かなり個性的な味だと感じました。ドクターペッパーを飲んだときを形容したことわざのようなものがあり、『一回飲んで顔をしかめ、二回飲んで味が変わり、三回飲めば癖になる』というそうです。しかし、最初に飲んだだけでまずいと断念する人も多く、好き嫌いの分かれる飲み物であることは間違いありません。
ドクターペッパーの炭酸は弱い?
レビューでもお伝えしたように、ドクターペッパーの炭酸は弱めでした。日本のコカコーラ社が販売しているドクターペッパーは、炭酸が弱いですが、アメリカのドクターペッパーは、強炭酸で炭酸が強いんです。日本のドクターペッパーが、甘みが強く、味が濃いめで、炭酸が弱く、アメリカ産は、甘みが弱く、味は薄めで、炭酸が強くなっています。強炭酸で薄味が好みなら、アメリカのドクターペッパーのほうが合っているかもしれません。
ドクターペッパーの色や匂い
ドクターペッパーの色は、一言で言ってしまえば、コーラの色です。赤黒っぽいあの独特な色です。ドクターペッパーを注いで、「コーラです」と言ってだされても飲んでみるまでは、わからないくらいです。
ドクターペッパーの匂いは、よく薬臭いと言われますが、よく形容される匂いとしては、薬の中でも『湿布の匂い』と言われています。この匂いも好き嫌いが分かれてしまうようです。
ドクターペッパーのサイズ
売られているドクターペッパーには、次のようなサイズがあります。
500ミリリットル(コカ・コーラ社)
350ミリリットル缶(コカ・コーラ社)
500ミリリットル缶(コカ・コーラ社)
さいごに
ドクターペッパーは、地域によっては売られていない場合もあります。ドクターペッパーを入手できない地域では、通販で購入するのがおすすめです。ただ、通販の場合だとケース単位での購入になるため、ちょっと試してみたいというときは、多すぎるので不向きです。
旅行などで行ったときに購入するか、販売している地域に住んでいる友人に送ってもらうのが、現実的かもしれません。また、お店によっては期間限定で販売されたり、物産フェアで販売されたりするので、そういう機会に購入してみるのも1つです。