前の記事で、牛乳で割って飲むボスラテベースをいろいろな飲み方(割り方)を試しましたが、今回は、そのワンダバージョン「ワンダ 乳酸菌コーヒー やさしい甘さ <希釈用>」をいろいろな飲み方(割り方)をしてみました。
毎朝のコーヒーで乳酸菌習慣
朝、自宅で飲むのにふさわしいやさしい飲み口と、コク深い味わいのコーヒーに乳酸菌をプラス。
忙しい毎朝でも手軽に飲める健康習慣コーヒー。
コーヒーを飲むだけで、乳酸菌も摂れてしまうので、朝に目覚めのコーヒーとヨーグルトのところが、コーヒーだけで済んでしまうというわけですね^^ヨーグルト好きには残念なお知らせです(^^;)まあ、乳酸菌はたくさん摂っても問題ないので、ヨーグルトも食べてもかまわないでしょうけどね^^コーヒーを飲むだけで、乳酸菌が摂れて、腸にやさしい飲みものです。
4倍濃縮タイプで約10杯分飲むことができます。飲み方は、乳酸菌コーヒー1に対して牛乳3で希釈して飲みます。今回は、牛乳と豆乳と水でそれぞれ希釈して飲み比べました^^
乳酸菌コーヒーをコップに注ぐと、4倍濃縮なので真っ黒な液体です。
いろいろな飲み方を試してみた^^
冷たい牛乳で割って飲む
しっかりとした甘みのミルク感たっぷりのカフェオレで、やさしい口あたりです。コーヒー独特の焙煎の味が、微かにありますが、コクの深みはあまりありません。酸味や苦味は、ほとんどなく、とても飲みやすいコーヒーです。
牛乳で割ってホットにして飲む
冷たいときと比べると、焙煎の苦味が強くなり、感じられるようになります。そのぶん甘みはおさえられ、ミルク感が強くなり、マイルドな味になります。
冷たい豆乳で割って飲む
※豆乳は、調整豆乳を使用しました。
甘みが少しやわらぎ、すっきりとした味わいになります。カフェオレ味のなかに、豆乳の味も少し感じられます。後味に豆乳が強く顔を出し、豆乳風カフェオレになります。
豆乳で割ってホットにして飲む
※豆乳は、調整豆乳を使用しました。
冷たいときに比べると、甘みが強くなり、本格的なカフェオレになります。豆乳の味は、微かにわかりますが、しっかりカフェオレの味になってます。焙煎の苦味はなく、焙煎のうまみが増し、とてもおいしくなりました。
冷たい水で割って飲む
焙煎の香りとうまみが漂う甘いブラックコーヒーです。あっさりした味のほうが好きな人には合うと思います。
お湯で割って飲む
乳酸菌コーヒーの本来のコーヒーのうまみを味わうことができます。コーヒーの独特の酸味があり、できたてコーヒーのような感じです。コーヒー本来の味を楽しみたいときは、お湯割りがおすすめです。
評価(ランキング)
第1位 ホット豆乳割り ★★★★★ 星5つ
第2位 冷たい牛乳割り ★★★★☆ 星4つ
第3位 ホット牛乳割り ★★★★☆ 星4つ
第4位 冷たい豆乳割り ★★★☆☆ 星3つ
第5位 お湯割り ★★★☆☆ 星3つ
第5位 冷水割り ★★★☆☆ 星3つ
コーヒーを飲むだけで、乳酸菌も摂れるので、朝食にぴったりな飲みものです。割り方によって、結構味が変わってくるので、好みがわかれると思います。自分の味覚に合った割り方を探して、好みのコーヒーの味を発見しましょう。10杯分も飲めるのでコスパもよく、薄め方によって濃さも調節できます。
栄養成分(4倍希釈時200ml当り)
たんぱく質 0.5g
脂質 0g
炭水化物 6.9g
食塩相当量 0.07g
リン 9.6mg
カリウム 118mg
カフェイン 85mg
糖質 5.3g
原材料
内容量は490mlで、甘みづけは、砂糖と人工甘味料の両方が使われています。
砂糖
乳酸菌粉末
香料
甘味料(アセスルファムK)
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