サントリー 伊右衛門 緑茶の成分は?カテキンやテアニンの量は

サントリーの緑茶と言えば、伊右衛門ですね。伊右衛門 緑茶を飲むにあたって、どんな成分が含まれていて、体内でどんな役割を果たすのか?気になるのではないでしょうか?ここでは、成分や原材料の視点から、サントリー 伊右衛門 緑茶を分析してみます。

まずは、成分表を確認してみましょう。

伊右衛門緑茶栄養成分

成分表(100mlあたり)

エネルギー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
食塩相当量 0.02g
カフェイン 約10mg
カテキン 7mg ~ 28mg
カリウム 約10mg未満
リン 10mg未満

(公式サイトより引用)

カフェインは約10mgで、一般的な煎茶に含まれる量が100mlあたり約20mgなので、約半分程度の含有量になります。ちなみにコーヒーが100mlあたり約60mgなので、それほど多くないことがわかりますね。

カテキンの量は7mgから28mgとなっていて、数値に幅があるのは、お茶を淹れるお湯の温度や時間によって、カテキンの溶けだし方が変わるためです。(ラベルの表記ともわずかに差がありますが誤差範囲です)

緑茶なので、通常はカロリーはありません。炭水化物も0gなので、糖質や糖分も含まれていません。

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テアニンの量は?

伊右衛門 緑茶に含まれるテアニンの量は、通常の緑茶の含有量とほぼ同等で、100mlあたり約5mg程度となります。伊藤園のおーいお茶やキリンビバレッジの生茶が100mlあたり約3mg程度であることと比較すると、少し多く含まれていることがわかります。

テアニンとは、緑茶に含まれる旨味成分なので、苦味、渋味、酸味をやわらげてくれるので、量が多いほうが美味しいお茶であるといえます。玉露のような高級なお茶に多く含まれることでも知られています。

テアニンのはたらき

テアニンには、リラックスさせるはたらきがあり、ストレスを解消してくれます。おまけとしては、リラックスすると交感神経のはたらきが弱くなり、血管の収縮が抑えられて、血行がよくなります。結果として、体をあたためて、冷え性の改善も期待できます。

また、体をリラックスさせてくれるので、寝つきも良くなり、睡眠の質をよくしてくれます。研究結果でも、睡眠の質が改善されたという自覚結果が得られています。さらに、ストレスを軽減してくれることから、集中力を高めるはたらきも確認されています。

カテキンのはたらき

サントリー 伊右衛門 緑茶には、抹茶が使われているので、カテキンも溶け出しています。

含まれているカテキンは、

  • エピカテキン
  • エピガロカテキン
  • エピカテキンガレート
  • エピガロカテキンガレート

の4種のカテキンになります。

カテキンには、次のようなはたらきがあります。

  • 抗酸化作用
  • 活性酸素は、体内の細胞を酸化させて老化を進めてしまいます。カテキンは、活性酸素を取り除くはたらきがあるので、老化を遅らせ、老化による病気を防いでくれます。

  • 抗ウイルス作用
  • ウイルスや細菌に対して、細胞への付着を妨げ、増殖を防ぎ、風邪やインフルエンザなどのウイルスやO-157やピロリ菌などの細菌を抑制してくれます。

  • がん予防
  • ガン細胞の増殖を抑えたり、ガン細胞の変異を抑制してくれるはたらきがあります。

  • コレステロールを下げる
  • カテキンは、食事中のコレステロールの吸収を抑えて、排出させやすくするはたらきがあります。動脈硬化の予防になります。

  • 血糖の上昇を抑える
  • カテキンは、食後の腸からの糖の吸収を抑えるはたらきがあります。食前に飲むことで、腸からの糖の吸収が緩やかになります。

  • 虫歯・口臭予防
  • カテキンは、虫歯の原因菌ミュータンス菌の増殖を抑えてくれるので、虫歯を予防してくれます。


原材料

次に、サントリー 伊右衛門 緑茶の原材料を確認してみましょう。

伊右衛門緑茶原材料

緑茶(国産)
ビタミンC
酵母粉末

緑茶のほかに、ビタミンCと酵母粉末が入っています。

伊右衛門 緑茶の色は緑色!どうやってるのか

リニューアルする前の伊右衛門は、茶色がかった色をしていました。リニューアル後の伊右衛門は、緑茶らしい緑色になっています。なぜ、このような色の違いがでたのでしょうか?この答えは、原材料に含まれる『酵母粉末』のはたらきによるものです。

緑茶は、淹れたての時は透きとおった緑色をしていますが、時間が経過するにしたがって、茶色がかったような色に変色していきます。なぜかというと、時間が経過するとともに、緑茶が酸化してしまうからなんです。この変色を酵母のはたらきによって、食い止めているんです。

伊右衛門 緑茶に使われている酵母粉末は、パンなどの食品に使用されるのと同じもので、これを使うことによって、緑茶らしい緑色を保ってというわけなんです。

伊右衛門 緑茶にはビタミンCが入っている

伊右衛門 緑茶には、原材料を見てみると、ビタミンCも含まれています。これは、栄養素としてのビタミンCではなく、酸化防止剤として使われているビタミンCとなります。化学的にはL-アスコルビン酸のことで、食品添加物の一種になります。

伊右衛門 緑茶の茶葉の産地は?

伊右衛門 緑茶の茶葉の産地は、原材料では、国産と記されています。具体的な県名は特に記されていません。伊右衛門は福寿園のお茶で、福寿園は京都にあります。このため、伊右衛門 緑茶の茶葉の産地は、京都と推測できます。

伊右衛門 緑茶の茶葉の主要産地は、京都府、鹿児島県、宮崎県、静岡県になります。それに加えて、西日本の各地の県から茶葉を取り寄せていて、実際には、日本各地から茶葉を厳選して集めているので、表記は「国産」となっているわけです。

カフェインのはたらき

緑茶には、カフェインも含まれているので、伊右衛門 緑茶にも当然カフェインが含まれています。含有量は、それほど多くありませんが、簡単にカフェインの主なはたらきも見ておきます。

  • 眠気を抑える覚醒作用
  • 疲労感を軽減する興奮作用
  • 血流を促進する血管拡張作用
  • 老廃物の排出する利尿作用

個人差はありますが、よくあるのがカフェイン摂りすぎて眠れなくなったというものです。やはり代表的なはたらきとしては、覚醒・興奮作用です。たくさん摂りすぎると、中毒になることもあります。伊右衛門 緑茶に含まれるカフェイン量は、それほど多くはないので、そこまで気にすることはないでしょう。

まとめ

成分や原材料からサントリー 伊右衛門 緑茶を分析しました。体によい成分がたくさん含まれていることがわかったと思います。その上、リニューアル後は、とてもおいしくなりました。ぜひ、伊右衛門 緑茶を店頭でお求めになり、飲んでみてください。

毎日飲みたい!たくさん飲みたい!という人には、箱買いしてまとめ買いするとよいです。お店で買うと持ち帰るのが重いので、通販で注文すると便利ですよ。

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