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キリンレモンの糖質や砂糖&レモン果汁は入っていない?

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キリンレモン果汁

キリンビバレッジの『キリンレモン』はレモンスカッシュのようなすっきりとした飲み口が特徴の炭酸飲料です。この記事では、キリンレモンの糖質のおおよその量を確認しつつ、甘みづけには砂糖が使われているのか?を述べていきます。

さらに、キリンレモンという名前からもわかるように、キリンレモンはレモン味です。しかし、ラベルには無果汁と記載されています。実際のところレモン果汁が入っているのか?いないのか?について深掘りしていきます。

それでは、まず糖質の量から見ていきましょう。

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キリンレモンの糖質の量は?

キリンレモンは、甘みのあるジュースなので当然ながら糖質は含まれています。

キリンレモン糖質

栄養成分(100mlあたり)
エネルギー 34kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 8.6g
食塩相当量 0.06g
リン 検出せず
カリウム 検出せず

100mlあたりの成分表示を見てもらうと、キリンレモンの炭水化物が100mlあたり8.6グラムとなっています。炭酸飲料の炭水化物は、糖質と食物繊維で構成されており、そのうち食物繊維の量はごく微量なので、糖質の量はおおよそ8グラム程度と推測できます。

ちなみに一般的なジュース飲料は、100mlあたり10グラムから12グラム程度含まれているので、キリンレモンはやや糖質の量を少なめに抑えてあることがわかります。そのため、甘みを抑えたすっきりとした後味に仕上がっているわけです。

キリンレモンには砂糖が入っているのか?

キリンレモンの糖質の量がわかりました。糖質があるということは、その糖質を構成しているものが存在しています。それは、糖分になるわけですが、どんな材料が含まれているか?原材料を確認してみます。

キリンレモン砂糖

原材料
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)
砂糖
レモンエキス(瀬戸内産)
炭酸
酸味料
香料
炭酸水素ナトリウム

ジュースの炭酸飲料に含まれる糖類は、通常、果糖ぶどう糖液糖で甘みづけされていますが、キリンレモンには、砂糖も含まれていて、果糖ぶどう糖液糖と砂糖で甘みづけされています。

なので、キリンレモンには砂糖が入っています。ちなみに、糖質の量を減らすために、人工甘味料が使われている飲料もありますが、キリンレモンには、人工甘味料は含まれていません。

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キリンレモンにレモン果汁は入っていないのか?

キリンレモンは、文字通りレモン味の炭酸飲料です。しかし、ラベルには無果汁と書かれています。なので、キリンレモンには果汁は入っていません。

キリンレモン レモン入っていない

では、どうしてレモン味を味つけしているのかというと、原材料にレモンエキス(レモン(瀬戸内産))という表記があるように、レモンを直接絞ったレモン果汁は入っていないものの、瀬戸内産のレモンから抽出したレモンエキスは入っています。

キリンレモン原材料

キリンレモンのレモン味は、このレモンエキスと酸味料や香料によって味つけされていると原材料から判断できます。なので、レモン果汁は入っていませんが、国内産の瀬戸内のレモンの成分は入っていると言うことができます。

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まとめ

キリンレモン

この記事では、キリンレモンの糖質の量や砂糖の使用の有無、さらに果汁が入っているか?レモンは入っているか?を考察してきました。

まとめると、

  • 糖質の量は約8グラム程度
  • 砂糖は使われている
  • 果汁は無果汁で入っていない
  • レモンの成分は入っている

でした。

キリンレモンの糖質や砂糖についてと果汁やレモンが入っているかをお届けしました。参考になれば幸いです。

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