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ドデカミンの「デカ」はデカいという意味?名前の由来や容量を調べた

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ドデカミンは、アサヒ飲料の人気のエナジードリンクです。ドデカミンは、普通に日本語的に考えると、ドデカの意味は「弩級にデカイ」というドデカミンが大きいという意味だと思ってしまいます。しかし、ドデカミンの本当の名前の由来って、本当にそうなんでしょうか?

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ドデカミンの名前の由来

ドデカミンの名前の由来や意味について、ネットで調べてみたところ、「ドデカ」の意味は、ギリシャ語の「Dodeca」に由来しており、「Dodeca」を訳すと「12」という意味を表しています。つまり、ドデカミンには、12種類の元気成分が入っていることを売りにしていて、この12種類の元気成分を指して、ドデカと命名されているということなんです。

調べたサイトによっては、デカイという意味も記載されているところもありましたが、「ドデカ」の意味は12の成分を表しています。ちなみに、「ミン」のほうを翻訳サイトで調べてみると、時間の分(minite)を表すほかに、液体の最小単位「minim」の略でもあると書かれていました。

ドデカミン

ドデカミンの12の成分とは?

ドデカミンの含まれる12の元気成分とは?

  • ガラナ
  • マカ
  • アルギニン
  • カフェイン
  • 高麗人参
  • ロイヤルゼリー
  • ビタミンB6
  • ビタミンC
  • ナイアシン
  • ロイシン
  • イソロイシン
  • バリン

が含まれています。アサヒ飲料では、この12成分の元気成分をドデカミンの売りとしてアピールしてきました。売上も好調だったのですが、宣伝部から次のような調査報告が届いてしまったんです(; ̄□ ̄)

ドデカミン調査結果

悲しい結果となってしまった調査の概要
■ 調査名 :「アサヒ ドデカミン」に関する意識調査
■ 調査期間:2018年8月17日~20日
■ 調査対象:20~30代男性 合計300人
■ 調査方法:WEB定量調査

つまり、がんばって宣伝したきた内容は、ほぼ認知されていないという結果がでてしまったんです( ̄∇ ̄)

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ドデカミンはでかいのがとりえ

調査結果をうけて「結局、デカいが、とりえです。」というドデカミンのキャンペーンをアサヒ飲料は、2019年3月22日(金)から6月30日(日)まで開催することにしました。

ドデカミン大きい

「力強い」「元気が出る」「前向きな」「刺激的」というイメージを「デカい」という言葉で象徴し、大きいことをアピールすることにしました。つまり、ドデカの意味に、「デカい」(大きい)という意味もあることを、アサヒ飲料が認めていることになります。

ドデカミンはでかい(大きい)のか?

ドデカミンの内容量は500mlのペットボトルに入っていて、ほかのエナジードリンクよりサイズがでかいか?といわれると、オロナミンCよりは大きいですが、類似品のマッチやライフガードも500mlペットボトルなので、サイズ的には変わりません。マッチに関しては、1.5リットルのペットボトルもあるので、むしろ負けています。

あくまでも、「力強い」「元気が出る」「前向きな」「刺激的」というイメージがデカいということであるので、物理的な容量が大きいという意味ではありません。キャンペーンでもこんな風にアピールしています。

デカいから買ってくれているんですよね!?
12の元気成分で何がはいっているかなんて、本当はどうでもいいんだよ。
結局、俺のとりえは、デカいってことなんだよ!
わかったよ、もうこうなったら、今年は元気成分とかそんなこと言わないから、
もう、俺がどれだけデカい炭酸飲料かってことをみんなに伝える1年にしますわ。
でも感違いしないでね、デカいって、べつに容量だけじゃないから。
夢とか、男としての器とか、いろいろだから。


まとめ

ドデカミンの意味は、元気成分の数を表す12という意味と大きいことを表すデカいという意味の2つの意味があることがわかりました。デカいというのは、容量が大きいという意味ではなく、あくまでもイメージとしてのデカさを表しているということでした。ドデカミンを飲んで、ドデカミンのデカさをぜひ体感してみてください^^

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