日清焼そばU.F.O. 湯切りなし 簡単焼そば! 五目あんかけ風焼そばを食べたので、レビューします^^
鶏ガラと醤油をベースに海鮮の風味と野菜の旨みをきかせたあんかけ風スープの “湯切りなし焼そば”。従来のキャベツ、キクラゲ、ニンジンに、新たにチャーシューとネギを追加した5種の具材で、さらに充実!
前回のバージョン日清焼そばU.F.O 湯切りなし あんかけ中華風やきそばに新たにチャーシューとネギを具材にプラスして充実させ、さらに海鮮の旨味を利かせて、リニューアルして登場です。
五目あんかけ風焼そばの最大の特徴は、普通のカップ麺の焼そばだと湯切りが必要ですが、これは湯切りをする必要がなく、湯があんかけ風に変わり、そのまま食べられてしまうんです。パッケージには、湯切り口には大きくバツが描かれていてユニークですね^^
目次
みんなの声(口コミ・評判)
「日清焼そばU.F.O. 五目あんかけ風焼そば」を食べてみてどう感じたか?ツイッター上の口コミや評判を見ていきます。とろみがないという口コミも見かけましたが、お湯を入れすぎたりして作り方を失敗すると、とろみがあまり出ず、シャバシャバになっているケースがあります。
日清のUFO五目あんかけ風焼そば美味しい。
スーパーでよく売ってる中華味かた焼きそばの細麺のふやけた状態が一番好きなんだけど…
そのふやけた麺が山盛り食べれて、麺が絡まらず食べれるのが嬉しい。— batake (@batake1733) 2018年10月27日
噂のUFO五目あんかけ風焼そば食べた。なかなか良いとろみと海鮮風の香り。実際に海鮮的なものが入ってたらもっと良いけど。あと、個人的にはトロトロのやつがパリパリの麺にかかってるのが一番好きなのでそっちの方が嬉しいが、それはもはやカップ焼きそばではない気もしてな。 pic.twitter.com/D6PokOuZ0a
— 美木や (@miki_honeybee) 2018年8月31日
実際に作ってみた!
中には、粉末スープととろみの素が入っているので、取り出します。ふたの面においしくつくるコツや調理方法が書かれているので、これを見て作れば間違いありません。
中の乾麺を見てみると細麺なのがわかります。細いほうがあんかけのとろみとよく絡むからなのかもしれませんね。
お湯を注いで、4分待ちます。(お湯を入れすぎないように注意しましょう)湯切りをする必要がないので簡単です。調理方法のとおり、ふたの上にその中にとろみの素を置いて温めます。よくかきまぜるとできあがりです。
4分経過したら粉末スープととろみの素を入れました。
最後にかき混ぜてできあがりです!お湯を入れる量は普通の焼そばのカップ麺よりやや少なめで、麺がお湯を吸っていい感じになります。しっかり混ぜないとあまりとろみがでないので、よくかき混ぜましょう。
食べてみた感想(レビュー)
しっかり混ぜたので、かなりとろみがあります。少しあんかけの甘味があり、甘口のあんかけ焼きそばといったところです。とても好きな味で、かなりおいしいので、箸がすすみました。麺が細麺なので、しっかり餡がからんでくれて味が伝わってきます。例えるなら、皿うどんの麺が餡でやわらかくなったときのような味に似ています。
具材はたくさん入っていますが、もっと具材が多いほうが、もっとおいしくなると思います。自分で野菜などの具材を追加してもよいと思いました。インスタントですが、しっかりと中華あんかけになっていました。
評価
★★★★☆ 星4つ
かなりおいしい^^
とろみのあるしっかりとしたあんかけになっていて、甘みがあります。インスタントなのにクオリティが高く、かなりおいしく仕上がってます。味は中華風で、皿うどんの麺のやわらかいバージョンといった感じです。湯切りが不要というのは、かなり画期的な焼そばだと思います。
海鮮の旨味に鶏ガラや豚脂が加味されて、とてもおいしいスープになっていました。スープや野菜の旨味がバランスよく混ざることで、このおいしさを実現しているのだと感じました。おいしく食べるには、調理を正しくすることが重要で、お湯を入れすぎないことと、できあがりのときに時間をかけてよくかき混ぜることが大切です。
原材料と栄養成分
具材(かやく)は、大切りキャベツ、キクラゲ、ニンジン、チャーシュー、ネギの5種類です。原材料は、こちらです。
栄養成分はこちらです。
コメント