スーパーで18禁カレーという怪しいカレーが値引きされていました(^^;)18禁カレーとは、いったい何が18禁なのでしょうか?気になりますね!
この記事では、18禁カレーを食べてみた体験レポートをお届けします。
18禁カレーには、赤、黒、白の3つのパッケージ(種類)があります。
約半額に値引きされて、赤は540円、黒は702円、白は810円(各税込)なので、元値はレトルトカレーにしてはかなり高額ですね。
赤は「痛辛」、黒は「超痛辛」、白は「痛」と書いてあります。どうも18禁カレーの正体は、激辛カレーのようです。文字だけを見ると、黒が1番辛そうだなと思いました。
しかし、赤が甘口、黒が中辛、白が辛口なんです!白は『痛い』とシンプルですが、上のほうにドクロマークがあり、これが1番辛くてやばいらしいです。
18禁カレー赤 痛辛に挑戦!
で、辛いのが苦手なのに、今回、18禁カレーに挑戦することにしました。さすがに辛いものが得意ではないので、赤の甘口(痛辛)を買ってみました。
甘口と言っても、「痛辛」なので、相当辛そうですね(^^;)

18禁カレーチキン(成人向け)警告:必ずお読みください。
18禁:辛すぎますので、18歳未満の方は食べないでください。
高血圧、体調不良、胃腸の弱い方は絶対に食べないでください。
辛さに弱い方はもちろん、強い方も注意してお召し上がりください。
体質に合わない場合には、ただちに食べるのをおやめください。
万一、目に入った場合には大量の水で洗い流し、ただちに医者の手当を受けてください。
このカレーは「辛いもの好きな方」のために開発した商品です。
この「痛辛」の18禁カレーは、『18禁カレー』の中では甘口です。
国産の鶏肉と野菜を使用し、化学調味料「調味料(アミノ酸等)」や香辛料抽出物は一切使用せず、素材の旨みと辛さを生かしました。
おいおい(; ̄□ ̄)
シャレにならないことが書いてあるではありませんか(汗)
カロリーは、315キロカロリーとあまり高カロリーではありません。
パッケージを開けてみると、こんな感じです。

評価・レビュー
☆☆☆☆☆ 星0個
普通の人は買わないほうがよい(XoX)
色や香りは普通のカレーとあまり変わりありません。
最初、ひと口食べると少し辛いくらいですが、後からジワジワと激辛がやってきます。すぐに牛乳をがぶ飲みました。
後からだんだん辛くなり、口の奥に辛さがしばらく残っています。涙と汗と鼻水がでてきて、5口ほど食べてから、一旦、食べるのを中断しました(汗)
再び、再開したのですが、ごはんに対して少しのルーしか付けて食べられません(- -;)
また5口くらい食べたら激辛が襲ってきて、少しむせて、涙がでてきました(ToT)ごはんと牛乳を食べ過ぎ、飲み過ぎて、完食する前にお腹がいっぱいになりました。
辛すぎたため、完食できず、痛辛に完全にノックアウトされてしまいました。食べてからしばらくして、お腹の調子が悪くなり、お腹が痛くなりました(XoX)
18禁カレーの甘口でもこんな感じなので、白の18禁カレーは想像を絶します。18禁カレーの辛口の『痛い』を食べた人が、シャレにならないと言ってました。
もし、挑戦するのであれば、十分気をつけて食べるようにしてください。シャレにならない辛さなので、辛さに弱い人は買わないほうがよいです。
食べるときは、飲み物を準備し、無理なときは残したほうが無難です。
みんなの口コミ・辛さ体験談
ほかのみんなが食べてみたらどれくらい辛かったのか?口コミや体験談を集めてみました。
痛辛(赤)元祖を食べた口コミ
まずは18禁カレーの甘口と言っても十分激辛な痛辛(赤)の口コミを見てみましょう。最も口コミの数が多く、18禁カレーの登竜門と言えるかもしれません。
完食できなかった体験談

某ゲーム実況者グループの動画で興味を持ち、18禁カレー(赤)に挑戦しました。
正直、辛すぎて味は分かりませんでしたが、カレー自体はもっと美味しいものがいくらでもあるな!と思いました。死ぬほど辛いどころか、辛いを通り越して痛い。
言い方は最悪ですが、とても人の食べるものではないと感じました。一口食べただけで大惨事で、家族に食べてもらうわけにもいかず泣く泣く諦めました。
辛すぎるものを食べるとお腹を壊すのですが、このカレーを食べた後もしっかり体調を崩しました。
辛いもの好きを自称していますが、よくもここまで痛い食べ物を作ったな……と磯山商事の恐ろしさを思い知らされました。
この商品自体は面白いなとは思いますが、私は二度と食べません。
(20代/女性)

18禁カレーというインパクトのある商品名に惹かれ、元々辛いもの好きだったため、話題にもなっていたので一度食べてみることにしました。
味は濃厚で、一口目から痛烈な辛さが口の中に広がり、辛すぎる反面、美味しいとも感じたため、食べ進めて行きましたが、後半から、辛い状態が戻らなくなってきて、汗ばんで、水を飲み過ぎて、食べられなくなってしまい、自分の辛さに対する耐性レベルがまだ足りていないと感じ、食べきることができませんでした。
味は自分的には好みの味に近く、辛さの耐性が向上した時にまた完食することに挑戦してみたいと思っています。
レトルト仕様で、レンジやお湯で簡単に温めて調理する事ができ、気軽に食べる事ができるため、便利で、美味しいと思いました。
(30代/男性)

18禁カレーは、食べてすぐは普通に美味しいカレーです。しかし、悲劇はすぐにやってきます。
口の中の強烈な痛み。そして吹き出す汗。赤くなっていく顔。水を飲んでも意味がない痛さです。むしろ水を含んだ刺激で更に口の中が痛い!!
ハンカチがなかったのでティッシュで額から吹き出る汗を拭きます。けれど残すなんて勿体無いことはできません。一口一口強烈な痛みが襲う中食べ続けます。
半分くらい食べた所で限界が…。隣で見ていた友人にバトンタッチです。友人も一口食べるともちろん同じ現象が。しかし、私よりも辛さに強い人なので食べるペースは私よりも早かったです。
そして2人でなんとか完食。悲劇はまだ続きます。ここからは汚い話。次の日お尻が爆発します。しばらくトイレとお友達です。
辛さに自信がある人はぜひ18禁カレーを試してください。
(30代/女性)

18禁カレーという名前に間違いはないです。といいますか、年齢をボーダーにするような商品ではないです。辛さにかなりの耐性がないと口にしてはいけない商品だと思います。
私の経験を記載しますと、最初の2口くらいは通常のカレーとさほど違和感なく食べることができましたが、じんわりと辛い感覚が喉奥を刺激し、しまいには食べるのも耐えることができなくなるほどの痛みになります。
汗も滝のように噴き出してきます。水だと余計に辛さを助長するということを知っていたので、冷蔵庫にあった牛乳で辛さを和らげようとしましたが、飲んでも10分くらいは喉の刺激がなくなりませんでした。
その後、再チャレンジするも、1口ですぐに喉が痛くなったので、完食することを諦めました。もう2度と買うことはないですが、自分自身の辛さの限界点を知ることには向いていると思います。
(40代/男性)

友人がおもしろ半分で買ってきて、3人で分けて食べたことがあります。
「18禁カレー」シリーズの中では一番辛くないとのことでしたが、味が分からないほど辛くて、3人ともふた口、三口しか食べれず、無言になってしまいました。
3人とも、辛いラーメンなど好きなのですが、このカレーは甘みは勿論、旨みを全く感じず、口の中にヒリヒリ感と苦みのようなものが残りました。
原材料を見ると、砂糖やりんごやココナッツミルクまで入っているのに、小さめの鶏肉すら、辛すぎて何を食べたか分からなかったです。
「18禁カレー」をベースに、大きく切った野菜やチーズを足してアレンジしたら食べれるようになるかとも考えましたが、どうもこのカレー自体が口に合わず、断念しました。
高級なレトルトカレーくらいの価格だったようですが、旨みを出す材料が本当に入っているのか疑問に感じるほど、辛さとマズさが口の中に残りました。
(50代/女性)
完食できた強者たちの口コミ

18禁カレーは、今まで食べた中で間違いなく最も過激な辛さのカレーでした。私は「痛辛(赤)元祖」を試してみたのですが、一口目から舌がしびれるような強烈な刺激が襲ってきて、思わず声が出てしまいました。
額からは大量の汗が噴き出し、唇や喉もピリピリと痛くなっていきます。辛さに強い方だと思っていましたが、このカレーは完全に別次元でした。
それでも、ただ辛いだけでなく、スパイスの風味や旨味がしっかりと感じられ、奥深い味わいがあるところに驚きました。
途中で水や牛乳を何度も飲み、呼吸を整えながらゆっくりと食べ進めました。何度も諦めかけましたが、「ここまで来たらやるしかない」と思い直し、最後まで完食することができました。
食後もしばらく胃の中が熱く、唇のヒリヒリ感が残っていて、まさに「18禁」という名前にふさわしい衝撃の一品でした。辛いものが好きな人にとっては、チャレンジしがいのある究極のカレーだと思います。
(20代/女性)

テレビで紹介されていたのを見て、興味本位で磯山商事の18禁カレーを購入してみました。激辛好きではありますが、ここまでとは思っていなかったです。
見た目は普通のレトルトカレーっぽいのに、一口食べた瞬間から舌がビリビリして、飲み込むと喉が焼けるような感覚になりました。
正直、辛すぎて味の記憶が曖昧ですが、ちゃんとチキンの風味もあった気がします。途中で水を何杯も飲んで、汗だくになりながら何とか完食しました。
あとで少しお腹が痛くなったので、体調が良いときに食べるのがいいと思います。激辛が得意な友人と一緒に食べると盛り上がるかもしれませんが、絶対に無理は禁物です。
元祖だけでこの辛さなら他の2種類の黒、白のカレーはもう食べることが出来ないのではないかと思います。
(20代/男性)

『18禁カレー』の痛辛(赤)元祖は、カレーの香りからして普通のカレーとは全く違う、スパイシーで刺激的な香りが広がります。
最初の一口は意外にも辛さよりも旨味が感じられ、その後、じわじわと辛さが喉を刺激し始めました。
唐辛子やスパイスの辛さが際立っており、食べるごとに汗が吹き出してきます。辛さが強烈なため、途中で「これは完食無理かも…」と思いましたが、どんどん食べ進めるうちに辛さに慣れていき、何とか完食に辿り着きました。
食後の口の中の熱さは一瞬では収まらず、長時間辛さを引きずる感覚が続きましたが、それがクセになりそうな味わいです。
辛いもの好きにはたまらない一品で、リベンジしたくなるような感覚もあります。
(20代/女性)

私が食べた18禁カレーはあまり辛いと感じませんでした。実際、私自身辛いのが好きなので、元祖痛辛の方は一般的なココイチの辛さに似ている感じがしました。
ちゃんと肉や野菜の味も感じられるし、具材も少し入っているので食べ応えがあります。普通のカレーよりスパイス感が少し強く感じるので、スパイス感が苦手な方にはあまりオススメしません。
口コミなどは「美味しくない」「辛いだけ」などよく見かけますが、ちゃんと野菜やお肉のうま味もあってコクもあるので私は美味しく思いました。
確かに辛さはありますが、辛すぎず美味しい辛さなので辛いもの好きには一度食べてほしいです。黒や白も今度購入し、どれほど辛いのか食べてみたいと思います。
(20代/女性)

18禁カレーは、おもしろ半分で食べてみました。
香りはスパイス感がそんなには感じないです。説明にあるように素材感がある異国チックな香りですね。
辛さは最初の一口目は「あれ?辛くない」と感じるけど、あとから一気に辛いです。唐辛子が1本丸々はいっているけど、私は一味唐辛子の辛さには強いから「辛い」けれど「耐えれる」辛さです。
喉に刺さるので、できるなら冷ました状態がいいです。
うまみは、お肉や野菜、果物からもちゃんと出ているからただ辛いっていうだけでもないですよ。
具材感もあるし、慣れてくると美味しい…と少しは感じますね。
納豆やチーズをトッピングしたり、生卵ならなおさら辛さがマイルドになるし、コクも出てきますよ。
(20代/女性)

私が食べたのは18禁カレー元祖痛辛で、激辛カレーの代名詞とも言える一品です。
当時、激辛の食べ物がマイブームになっていたため、この商品の味と辛さを試してみたいと思い購入をしました。
早速、湯煎をしてご飯にかけてみたところ、スパイシーな香りが食欲をそそりましたが、すでに辛さが伝わってくる匂いで食べる前から楽しみと恐ろしさを同時に感じました。
そして、一口目から強烈な辛さが口の中に広がりましたが、辛さだけではなく深い旨味も感じられ、カレー自体のおいしさも感じられます。
一応、気合で何とか食べきることはできたのですが、辛さと口の中の痛さがしばらくとれなかったため、初心者には少々ハードルが高いかもしれません。
見た目は普通のカレーですが、その味わいは一度食べる価値があり、辛いものが好きな人には是非試してほしい一品だと思います。
(40代/男性)
超痛辛(黒)を食べた口コミ
次に18禁カレーの中辛にあたる超痛辛(黒)の口コミを見ていきましょう。
最初に挑戦したけど完食できなかった体験談からです。

18禁カレーは、見た目は普通のレトルトカレーですが、食べた瞬間からじわじわと段階的に辛さが襲ってきた印象があります。
最初の一口目は「いけるかも」と油断しましたが、数秒後には舌がヒリヒリして汗が吹き出してきました。
涙も出て顔が真っ赤になるレベルでした。元々辛いものか得意なわけではなく、興味本位で試してみたこともあり、牛乳などを飲みながら食べましたが、完食は出来ませんでした。
味自体はしっかりしていると思いますが、辛さが強すぎて味を楽しむ余裕がありませんでした。
胃にもダメージがあり、食後にお腹が痛くなり、しばらく口の中が辛かったです。ネタとしては面白いと思いますが、軽い気持ちで食べるものじゃないと後悔するほど、食べるのには相当な覚悟が必要な一品であると感じました。
(10代/女性)

大学生になる息子2人が、騒いでいたので私が購入したのですが、シルバーの髑髏の上に何とも言えないピンクの文字で18禁カレーと書かれた超痛辛でパッケージ裏側に何とも言えないピンク文字で注意書きがされていました。
個人的には、有吉ゼミで見る様な凶々しいマグマの様な赤いカレールーを想像していたものの、チキンバターカレーの様な見た目であまり辛くない様に感じましたが、実際に食べてみると舌に乗せた瞬間から辛さよりも強烈な痛みを感じて一気に頭と顔から汗が吹き出してきました。
パッケージの裏には、国産の材料を使い、素材の旨みを活かすために化学調味料を使ってないと記載されていましたが、素材の旨みは全くなく、ただただ辛く痛みが続き化学調味料のような味を終始感じていました。
一緒に食べていた息子たちは、牛乳やヨーグルトを持って来て食べていましたが、シャビシャビのウースターソースをかけるのが1番食べやすいと頑張っていました。
(50代/男性)
続いて超痛辛(黒)を完食した強者の口コミ体験談です。

会社の忘年会の景品でゲットしました。ぶっちゃけ罰ゲーム商品でした(笑)18禁カレーを食べた瞬間、その異常な辛さに驚愕しました。
最初の一口は「少し辛いかな?」と思う程度ですが、数秒後には舌全体がヒリヒリと痛み出し、喉に熱い針が突き刺さるような感覚に変わります。
辛さが喉から胃へと移動するにつれ、汗が止まらず、口の中は火事状態。味自体はコクのあるカレーなのに、辛さが全てをかき消してしまうほどの破壊力があります。水を飲んでも効果はなく、むしろ辛さを広げてしまう始末。
途中でスプーンを置きたくなる衝動と戦いながら、なんとか完食しましたが、胃の中まで熱くなる体験はそうそうありません。辛いもの好きでも覚悟が必要なカレーです。
(30代/男性)
痛い(白)を食べた口コミ
最後に18禁カレーのラスボスともいえる辛口の痛い(白)を食べた口コミを見てみましょう。
まずは完食できなかったチャレンジャーの体験談からです。

友達が買ってきたのを一緒に食べました。私は18禁カレーを知らなかったので、ただの激辛カレーだと思っていました。
しかし、湯せんをして封を開けた段階で目が痛かったです。他のカレーや激辛ラーメンを食べた時にそのような経験はなかったので、恐る恐る小さじのスプーンで味見をしました。辛すぎました。
舌はピリピリして、息を吸うだけでも痛い。飲み物を飲んでもその刺激が増すだけで本当に生き地獄でした。
友達も同じようなリアクションですぐさまカレーをキッチンに葬りました。
これ以降も激辛系の食べ物を食べたことがありますが、これを超える辛いものに出会ったことがありません。
18禁カレーは兵器です。戦場に撒けば、どんな戦争も終わります。そのぐらいのパワーを持つ食べ物でした。
(20代/男性)
そして、ラスボスを倒して完食できた体験談です!

会社の仲間と、18禁カレーの話題になり、どんなものなのかと、18禁カレーを興味本位で買ってみました!
一言で言うと、とても辛かったというか、ほぼ痛かったが、食べられないことはななかったという感じ。
ただ、他の同僚たちは、辛くて食べられなかったみたいで、一口食べては、「あかん、あかん」と、言って、汗を吹いていましたwww
ただ、食べる際にあわせて水を飲むよりは、飲むヨーグルトを一緒に飲むことをおすすめします。
完食するのに、1時間ほどかかりました!
ライスは1キロ程盛りました!ライス大大大大のルー少し少し少しのカレーでしたwww
とても、美味しかったです。
今度は、ゆっくり時間かけながら、一人で完食したいです。そのつぎは、超痛辛(黒)もチャレンジしたいです。
(40代/女性)
まとめ(注意喚起)
ここまで18禁カレーってどのくらい辛いのか?を私自身の体験談とみんなの口コミからお伝えしてきました。シャレにならない激辛であることは伝わったと思います。
本当にやばい辛さなので、体を壊す可能性が十分にある辛さなので、くれぐれも無理だけはせず、本当に耐えられないときは、中止して食べないという選択をしてください。
決して食べられなかったからと言って恥じることではなく、チャレンジした時点で十分あなたの勇気は称賛されます。
辛いものが得意な人はまだ耐性がありますが、普通の人には危険な辛さなので、チャレンジする場合は水分や追加用のごはんなどを用意して、十分に気をつけてください。
今回は、18禁カレーの3種を取り上げましたが、さらに上位の最強の『18禁カレー 危険(オレンジ)』もあります。ただし、相当辛いものに自信がある人以外はやめておくのが安全です。