
日清のカップヌードル『トムヤムクンヌードル』は、タイ料理のトムヤムクン風のカップヌードルです。
辛みと酸味をきかせたクリーミーで濃厚なトムヤムクンスープはそのままに、新製法によるフレッシュな香りと色合いにこだわったパクチーででより本格的な味わいになりました。
トムヤムクンと言えば、酸味と辛味のあるエスニックスープで、その独特の味から好みが分かれることで知られています。
そのカップヌードルは、果たしておいしいのでしょうか?また、パクチー入りなのでさらに好みの分かれるところです。
この記事では、私、コチコチが実際にトムヤムクンヌードルを食べてみて、どんな感想を持ったのかをレビューしました。そして、みんなはトムヤムクンヌードルを食べてどんな感想を持ったのか?という口コミも集めました。
食べてみた感想(レビュー)
見た目は、かなり赤いので辛そうな感じがします。カップには辛さは5段階評価の3になっていて標準的な辛さのようです。
トムヤムクンなので、ピリ辛なアジアンテイストです。トムヤムクンなので、スープもおいしく飲めました^^
実際に食べてみると、最初はエスニック風な味から徐々に辛さと酸っぱさがきます。激辛ではないので、ちょい辛が好きな人には、おいしく食べられます。
辛さと酸っぱさが同時くる少しくせのあるカップヌードルです。私自身は、全然食べられるし、パクチーもほぼ気にならなくて、普通においしかったですね^^
評価
★★☆☆☆ 星2つ
人によっては好き嫌いが分かれる
トムヤムクンのアジアンテイストの独特な味で、口コミからは好き嫌いが分かれる結果になりました。
私は食べてそこまで気になりませんでしたが、パクチーが入っているので、パクチーが嫌いな人には受け付けない味なのかもしれません。
ただ、私自身はとてもおいしかったですし、好きな人はめちゃくちゃはまる味で、ファンも多いカップ麺なので定番化しているのだと思われます。
みんなの口コミ・評判
ほかのみんなは食べてみてどういう感想を持ったのか?ツイッター上の口コミをひろってみました。
日清のトムヤムクンヌードル
あれガチでうますぎねえ?
今度パクチーマシマシにして食べようかな!17日楽屋でティファール持参して食いたいくらい(出禁不可避)
— ゆーきゔぇねしす@11/6新宿サイエンス (@yuki_lyricist) 2018年4月13日
にしても、トムヤムクンヌードルはうまいなあ。トムヤムクンはおろか、東南アジア料理全般そんなに得意じゃないんだけど、トムヤムクンヌードルは別。NISSINの傑作だと思う。
— wacci key はじめ (@bob_yoda) 2017年10月6日
最近このトムヤムクンヌードルが超ツボ入りし私の中でロングヒット中。世間では賛否両論の味だそうですが私は大好き。いい酸味です。
生ペーストの成分のせいか一口目すすると100%激しくむせるんですが、ドM的にそれも含めて美味しいです pic.twitter.com/qHjqvqc9dI— 最富キョウスケ (@motomikyosuke) 2016年4月3日
記憶に残るまずいカップラーメンは、タイに日清が進出した当時の現地生産のトムヤムクンヌードル。数人でカップめん品評会をやって全員一致でまずいと判定。何もかもが中途半端でした。
だからトムヤムクンヌードルの流行には、私は慎重なのです。— ケイコウトウ@青A15 (@keikouto) 2014年5月22日
具材とカロリーは?
かやく(具)は、味付えび、マッシュルーム、赤唐辛子、パクチーが入っています。トムヤムクンヌードルがうまいか?まずいか?という分岐点は、くせにあるパクチー入りなので、パクチーが好きか?嫌いか?という部分が大きく影響してくるかもしれません。
カロリーは354キロカロリーで、麺が299キロカロリー、スープが55キロカロリーになります。
さらにふたの上にはあとから付け足すトムヤムペーストというペーストが付いています。トムヤムペーストだけ味見してみたら、いわゆるエスニック風の味プラス唐辛子の辛味がしました。いわゆる辛さを出す調味料のようです。
ちなみに、作り方は普通のカップヌードル同様、ふたを開けて熱湯を注いで3分待ちます。このとき、トムヤムペーストをふたの上で温めておくのがポイントです。3分経過したらふたを開けて、トムヤムペーストを入れてかき混ぜたらできあがりです。
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