天気予報の当たる確率は60%と言われていましたが、時が経過するとともにどんどんその精度は上がりつつあります。人工衛星もより精度の高い気象衛星が打ち上げられ、天気予報はどんどん進化しています。
一方で、地球の気候は、温暖化などの影響により、今までとは違う異常気象を引き起こし、今までのデータでは予測できない天候をもたらすケースも発生しており、予測することが以前より難しくなっているのも事実です。
天気予報を提供する形態も変わりつつあります。昔は、テレビやラジオが主流でしたが、スマホの普及とともに、インターネットやスマホアプリで天気予報を見る時代に突入しています。
スマホアプリもたくさんの会社が開発していて、自分に合ったお天気アプリを選択できるのはうれしいです。しかし・・・
どのお天気アプリを使えばいいか迷っていませんか?
お天気アプリを決めるのに参考になる記事を見つけたので紹介します。
この記事で天気予報の当たりはずれを比較・検証したデータがこちらです。
この中で最も天気予報の精度がよかったのが「ウェザーニュースタッチ」です。
ウェザーニュースタッチは、なぜ正確で当たるのか?
理由1
気象庁のアメダスが全国に約1300か所と比較すると、ウェザーニューズが持つ独自観測網はその10倍の1万3千カ所もあり、5キロ四方ごとに観測していたのを、今年から1キロ四方ごとに変えたことで予報精度も向上しています。これだけの緻密な観測が精度向上につながっているのです。
理由2
ウェザーニューズには、ユーザーから1日2万~3万件の空の写真が送られてくるお天気通報システムを備えていて、気象衛星や観測網では、とらえきれない情報を集めることができるという強みを持っています。
これらの理由により、ウェザーニュースタッチの精度の高さを実現しています。
もし、お天気アプリを選ぶのに迷っているのであれば、参考になれば幸いです^^
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