そもそもマクドナルドのダブルチーズバーガーって何がダブルなのか?よくわかっていませんでした。今回は、この件も含めて、特徴やダブルの意味を解説していきます。最後に実際に食べてみて味はどうだったのか?評価します。
<公式サイトより引用>
クリーミーなチーズと、香ばしく焼き上げられた100%ビーフパティを2枚も使った、マクドナルドの人気メニューのひとつ。
目次
ダブルチーズバーガーの特徴や意味
ダブルチーズバーガーは、その名称を略して、「ダブチー」とも呼ばれます。
買った時点の価格は、320円と標準的な価格設定です。
(チーズバーガー2個のほうが安いという声も^^)
ダブルチーズバーガーの具材
上下にはさむパンのことをバンズというんですね^^ 初めて知りました。
中身の具(入っているもの)は、
ビーフパティ(ハンバーグ)(牛肉:オーストラリア産、ニュージーランド産)
オニオン(玉ねぎ:アメリカ産)
ピクルス(きゅうり:インド産、スリランカ産、トルコ産)
スライスチーズ(ニュージーランド産、オーストラリア産、日本産、アメリカ産)
の4種類と少なくシンプルです。
(この記事を書いている時点のデータです)
何がダブルなのか?
ダブルチーズバーガーのダブルは何がダブルなんでしょうか?普通のチーズバーガーだと、ビーフパティとスライスチーズが1枚ずつですが、ダブルチーズバーガーでは、これが2枚ずつになっています。つまり、ビーフパティ(ハンバーグ)とスライスチーズが2倍になっているところが、ダブルなわけです。
ピクルスの数はいくつ?
ダブルチーズバーガーに入っているピクルスの数を数えてみました。中身を開けて数えてみたら、2枚入ってました。それぞれの階層をすべて見ましたが、1番上の階層に2枚入ってました。
評価
★★★☆☆ 星3つ
普通におすすめできる
マクドナルドらしい、マクドナルドを代表する味がするチーズバーガーです。ダブルなので、通常のチーズバーガーで、具の量が足りない人に向いていますね^^
味は、ケチャップ味のスタンダードなチーズバーガーです。ピクルスとケチャップの相性がよくて、おいしいです。チーズ味も、あとからじわじわと味がしてきます。具の量が2倍なので、しっかり具材を堪能できます。ただ、具が多いぶん少しもしゃもしゃしてます^^
普通のチーズバーガーよりチーズが多いぶん、チーズ感があるので、しっかりチーズを堪能したい人にはおすすめです。ビーフパティ(ハンバーグ)も多いので、お肉感もアップしていることも忘れてはいけません。
いろいろな注文方法を試してみた
マクドナルドには、いろいろな注文方法があるという情報を耳にしたので、早速、実際に試してみました^^
ピクルス多め(ピクルス増量)
『「ピクルス多め」できますか?』と店員さんに聞いたところ『できます』という回答だったので、注文してみました。レシートにも「ピクルス オオメ」と印字されていたので、きちんと裏メニューとして存在しているんですね。ピクルス多めにしたからといって、追加料金をとられることもありませんでした。
バンズを開けて、中身を見てみると、ピクルスの数が通常の2枚から倍の4枚に増量されていました。ピクルス好きには、うれしい裏メニューですね。
ピクルス抜き
次に逆に『「ピクルス抜き」できますか?』と店員さんに聞いたところ、こちらも『できます』という回答だったので、注文してみました。レシートにも「ピクルス」と印字されていたので、こちらも裏メニューとして存在しています。ピクルスを抜いたからといって、料金が安くなることはありませんでした^^
バンズを開けて、中身を見てみると、ピクルスがありません。ピクルス嫌いな人には、ありがたい裏メニューです。ピクルス嫌いのみならず、チーズやビーフパティ(ハンバーグ)の味のみを存分に味わいたい人には、ぴったりですね。
オニオン多め
次に『「オニオン多め」できますか?』と店員さんに聞いたら、『はい』と回答もらったので、そのまま注文しました。レシートに「オニオン オオメ」ときちんと印字されていました。追加料金もありませんでした^^
見た目では、どのくらい多くなったか、わかりにくいですが、気持ち増えたかなという感じでした。実際、食べてみると、オニオンの風味や食感が増えた感じはあります。ただ、注意深く味わってみないと、よくわからないレベルですね。それでも、オニオン増えたらヘルシーだからありですね!
オニオン抜き
そして『オニオン抜き』を注文したみました。こちらも問題なく注文できました。レシートに「オニオン」と印字されていて、きちんと裏メニューとして存在していました。
中身を見てみたら、オニオンが全く入っていません。食べてみると、普通のダブルチーズバーガーと比べると、オニオンのシャキッとした食感がなくなっていました。オニオンがあまり好きではない人には、適した注文方法です。
ケチャップ抜き
『「ケチャップ抜き」できますか?』と店員さんに聞いたら、OKでした。レシートに「ケチャップ」と印字されていたので、裏メニューとしてありました。
中身を見てみたら、ケチャップが抜かれてます。ケチャップの味はしなくなりますが、ダブルチーズバーガーとして、とてもおいしくいただけました。ケチャップ好きではない人には、適した食べ方です。
チーズ多め
「チーズ多め」と注文してみたのですが、そんな裏メニューは存在していませんでした。チーズが多くなれば、ダブルではなくトリプルなってしまいますね。チーズが増量されれば、チーズ感がアップしておいしくなりそうですが、残念ながらありませんでした。
チーズ抜き
『「チーズ抜き」できますか?』と店員さんに聞いたら、これは大丈夫でした。チーズを増量することはできませんが、抜くことはできました。レシートにも「チーズ」と印字されていて裏メニューとしてありました。チーズがないので、ダブルチーズバーガーではなく、ダブルバーガーになってしまいますね(^^;)
ビーフパティ(ハンバーグ)がダブルなので、肉肉したハンバーガーになっています。肉厚がすごく、肉を存分に味わいたい人におすすめです。肉以外にも、ピクルスやオニオンの食感もよくて、普通においしくいただけました^^
全部多め
『「全部多め」できますか?』と注文してみたら、これは、大丈夫でした。全部多めというメニュー自体はないですが、店員さんがレジで手打ちで多めにできるものをすべて多めにしてくれました。全部多めの内訳は、レシートを見ればわかります。
全部多めの内訳は、マスタード多め、ケチャップ多め、ピクルス多め、ケチャップ多めの4つの多めになります。すべて多めにしても料金は変わらないので、うれしい限りです。実際の中身はこんな感じになります。
特に、ケチャップの量が多くて手についてしまうほど多めになっています。食べてみると、ケチャップとマスタードでかなり味が濃厚になって、普通のダブチーとは違ったダブルチーズバーガーを味わうことができます。全部多めは、濃い味が好きな人には、おすすめの注文方法になります。
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